食品工場経営理念 小山畜産青梅工場 |
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株式会社 小山畜産青梅工場
(株)小山畜産青梅工場はこう考えています。6 PCの画面を見るのが疲れたら休憩をとってください。 |
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つくりましょう!つくりましょう!ヘンなタレをつくりましょう!つくりましょう!つくりましょう!ヘンなタレをつくりましょう!つくりましょう!つくりましょう!ヘンなタレをつくりましょう! コンナ調味料? つくりましょう!つくりましょう!ヘンなタレをつくりましょう!つくりましょう!つくりましょう!ヘンなタレをつくりましょう!つくりましょう!つくりましょう!ヘンなタレをつくりましょう! |
よく「秘伝のタレ」などという名前で、お店の店主がドス黒い色をしたタレを見せて自慢したりするのを見かけます。 要はしょうゆベースのタレが永年使い込んで(加熱したり、補充を都度行ったり、いろんな成分が混ざり合って)そういうタレになるのですが、あなたもそんな不思議なタレを簡単に作ってみませんか?。 開栓後長期常温に置きっぱなしにしてしまったしょうゆってありませんか? 捨てようかどうしようか迷っている、味が悪くなったしょうゆ等を使うのが安上がりです。もちろん、今お使いのしょうゆでもかまいません。 このしょうゆをなべに入れてひと煮立ちさせます。すぐに火を消して、次の日も再度ひと煮立ち、また次の日もこれを繰り返します。数日繰り返し再加熱だけします。味醂なんかも少し入れても面白いかもしれません。あと、蒸発して量が減ったら少しお水を足して加熱してください。 (水を入れすぎると台無しです。) 上記方法を繰り返すと、最初のしょうゆの風味が無くなって、ドス黒いなんともいえない液体に変化してきます。 もう しょうゆではありません。 マァこのくらいで出来上がりに致しましょう。このタレをほんの少し調味料代わりにホトンドすべての料理に使用するのです。 意外です! 原液のままでは美味くもなんともないヘンな(苦味しかない)タレが料理の隠し味として、味に奥行きをつくりだします。不思議です。 しょうゆは不思議な調味料です。マダマダ他にもしょうゆの活用方法はありますが、とりあえずはこんな調味料をあなたの秘伝のタレとしてお使いください。(調子に乗って使い過ぎないでくださいネ。) しか〜シ、弊社の製品には使ってはいません。どうして? それは、こういうタレを使って美味しくするまでもなく、もっと美味しい手作り風製品を目指しているからです。(カッコィ〜) 追伸、このタレを着色料がわりに、色付けしたい料理に使うという手もありますョ。 2006/3/18 |
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商売道具 |
今日ワ 包丁を研ぎました。 疲れましたぁ〜。
食品工場とは言え、つくるものは手作りに近いかたちの商品ばかりですので、包丁は命です。 イエイエ ”包丁の切味は命です。” パートのお姉さん達のカヨワイ細腕(ホントカ!)が、腱鞘炎(けんしょうえん)になったりしたら一大事ですので、一生懸命お研ぎしますタ〜。
筋引き包丁、スライス包丁、骨スキ、牛刀、100均包丁 と弊社の包丁は様々です。サスガに一度にコレダケ研ぐと大変です。 お姉さん達が帰った17時過ぎから研ぎ始めて、〜今日は23時過ぎまで掛かってしまいました。 (途中イップク休憩30分あり) 「エッ!骨スキでパートが脱骨しているの?」ちがいますョ。 骨スキで山の様な肉をカットしているのです。 自分が立川営業所(食肉卸業)から工場に移って来た時に、骨スキとか一緒に持って来て肉のカットで使っていたら、それを見ていたお姉さんが「カシテクレ」と言うのでドウゾと渡したら、 「こっちの方が力が入るし、刃も短くて狭いまな板の上では使いやすいワ!」と言う事で何だか骨スキばっかりになってしまいました。 とは言え特大の骨スキです。ワタナベフーマックの正広別作です。(ナマイキ〜) オマケに筋引き包丁も正広別作でス〜。(ぜいたくダワ〜。) 工場の仕事は、飲食店の厨房とは違うので、牛刀をあんまり使いません。お姉さん達も牛刀は重いので使いたがらないせいもあります。
用途に合わせて包丁を使い分けています。グリップが木製なのが気になりますが、肉の脂でスベッテ
ケガも困るし、樹脂のグリップでイイのがあればな〜。(と思う 今日この頃です。)
近頃は、砥石を上手く使えるようになりました。コレダケ一度に研いでも砥石はフラットな状態で、マダこの倍の包丁を研げそうです。 ( しばらく研ぎたくないデスッ!) 包丁を研ぐ人の中には、砥石がカールする程変形しても、切味バッチリ出す人がいます。尊敬します。自分には無理だと。 ヤッパリ砥石はフラットでないと自分は上手に研げません。上手く切味を出せません。 サスガに粗砥(あらど)は減るのが早いので工夫してます。(12〜13年前の砥石を捨てずに、割れるまで使おうとセコイ事してます。) 包丁を研ぐ時は、普段使わない部分の神経を使います。(研いでいるとそんな感覚がします。)そのため、ヒドクお腹がすいたりするし、終わるとドット疲れます。 包丁の研ぎ方が上手な人はそんな事無いのでは?自分はキットへたなのでしょう。 (納得!) 職人さんに言わせると、「自分の包丁は自分で研げよ!」と言われるかもしれませんが、お姉さん達は研げません。悠長に研ぎ方教えてるほど時間もありませんし、自分で研いだ方が、早いし、切味ビンビンです。 そんな訳で、工場長がヤッテマス〜。 ホームセンターなどには簡易式の包丁研ぎとかあるようですが、ヤッパリ砥石でシッカリ研いだ方が、切味は長持ちするのです。(一回ビシッッと研げば、ヤスリン棒だけで半年位長持ちしてくれます。楽出来るワ〜。) 追伸、包丁研ぎが終わってから、オークションの落札者にメール送信しようとPC操作してたら、手がプルプル震えてしまって、お客様にカラメールで送信してしまった。(申し訳ありません。) 包丁研ぎは、思った以上にからだが疲労する様です。(要注意です。) 2006/3/23
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